ボク、運命の人です。女の勲章・オリバー・ツイストなどネタバレ評価

ボク、運命の人です。

久々に亀梨さんと山下さんのコンビでドラマが見れると懐かしい気持ち半分、「運命」ってどういうことかなと思って見始めたドラマは、コメディタッチでとても面白いです。運命って素敵な言葉がありながら、現実で自分が使うことなんてない毎日。せめてドラマの中くらい味わいたいなと思ってみていますが、接点のない男女がいきなり運命といって接点を設けて、怪しまれながらも距離を縮めていく様子は怖いながらも憧れとさえ感じてしまう私がいました。現実にないからこそ求めてしまうのかもしれません。

キャストも今、話題の方々ばかりで見ることに違和感を覚えさせないところもお気に入りです。
 
隣の会社に好きな人がいるドキドキ感、ばったり会ってしまうこの距離感、いいなと思います。味わいたいな。今後、亀梨さんと木村さんが演じる中でどのように距離を縮めていくのか楽しみです。 いつしか本気になっていく恋。年を重ねて大人になっていくとなかなか恋なんてしなくなっていく中で、自分は仕事なのか、恋なのか、それとも両方なのか、なんて勝手に妄想を膨らませながらこの先の展開を楽しみしていきたいと思います。

女の勲章

山崎豊子原作、フジテレビ二夜連続ドラマスペシャル「女の勲章」を観ました。

戦後、洋裁学校を立ち上げ、華やかなファッション業界で格闘しながら生き抜く女性たちの生き様を描いたドラマです。洋裁学校を経営する5名を中心に描かれていますが、それぞれの欲望や野心、葛藤が次々と浮き彫りになるドロドロの内容で、ハラハラしながら見ていました。トップにのし上がるためには、いろんな犠牲を払い、逆境をパワーに変える力がないとダメですね。

ドロドロした内容ではありますが、出演者が豪華で、松嶋菜々子さん、玉木宏さん、浅野ゆう子さんらが出演されています。特に松嶋菜々子さんと玉木宏さんの演技がよかったです。玉木宏さんが悪役をされているのは珍しいのですが、女性たちを翻弄する姿、松嶋菜々子さん演じる主人公に嫉妬する姿がとても印象的でした。衣装や帽子のデザインもすばらしく、そちらも見応えがありました。

主人公が大学教授を演じる長塚京三さんと恋仲になる場面もあるのですが、この2人は20年前に「恋と花火と観覧車」という映画で共演されていたのを覚えていて、このドラマで再び観れたこともうれしかったです。テーマソングで、ドラマの中でも流れる薬師丸ひろ子さんの「追憶」という音楽もまた優雅ですてきです。最後のテロップを見るまで薬師丸ひろ子さんだと気付きませんでした!

オリバー・ツイスト

チャールズ・ディケンズの同名小説の映画版です。クリスマスキャロルを読む機会があり、同じ作者の作品を、と思いつつも本には手を出す気になれず映画を見ましたが、街並みや映像、ストーリーの素敵さに一気に引き込まれました。

辛い境遇にある主人公、オリバーの強さには感動します。

それに強いだけではない人柄もとても好感がもてます。オリバー以外の登場人物もみな、それぞれの魅力をもっていて、たとえ悪役でも心の底から嫌いになれない、軽蔑できないほどです。救貧院の人々は除きますが。さらに犬好きとしては、悪役の連れているブルズアイという犬もとても魅力的でした。

どんな状況でも優しさをもち続け、正しさを失わないこと、たくましくめげずに生きること、これらの大切さや美しさをこの作品から学びました。

僕の生きる道

まずドラマを観てここまで感動したドラマはありません。

草彅剛さんが主演のドラマですが、何気なく生きている人に突然言い渡される余命…。

残りの人生をどう生きるか?という内容ですが、余命を言い渡される前の主人公の生き方が私と似ていて、とても共感を得ました。将来の為にお金を貯金して、世間一般といわれる生き方をして、地味に人生を過ごしている。

まさに私だと思いました。そして身体に違和感を覚えて病院へ。

主人公の余命告知を受けてからの人生が、今までの人生の何倍も濃い時間を過ごし、やり残したことや本当にしたいこと、生きるとは?など、普段考えないようなことを考えることができました。

ドラマの後半になるにつれ、感情移入し、本当に自分も告知を受けたかのようになりました。生きる意味って?と疑問に思った方にお勧めのドラマです!

ヒル

こちらでネタバレ感想が書いてあります。

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